廃食油リサイクルスポット募集中

廃食油リサイクルスポットの設置にご協力いただける方を広く募集しております。SDGsへの取り組みを私たちと一緒に始めてみませんか?

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廃食油リサイクルスポット募集

植田油脂株式会社では、一般家庭から排出される廃食油のリサイクルにも取り組んでおります。
廃食油リサイクルスポットの設置に少しでもご興味のある方、まずはお気軽にお問合せください。
業種、業態問わず、広く募集をしております。

こんな方にオススメ!!

設置から回収までの流れ

設置

設置可能なスペースに合わせ、様々な大きさの容器を無料でご用意させていただきます。

情報発信

回収

廃食油が集まりましたらご連絡をいただくことで、弊社より回収に伺います。
☎フリーコール:0800-888-5145

Q & A

Q. 廃食油リサイクルスポットに興味があるのですが、設置の条件はありますか?

 

A. 業種・業態問わず、広く募集をしております。
こちらのページにもご紹介させていただいている通り、様々な業態の方にご協力いただいております。
まずはお気軽にお問合せください。ホームページ、お電話、SNS等、お問合せ方法も問いません。

Q. 設置・回収に費用はかかりますか?

 

A. 費用はかかりません。

Q. 容器設置後はどうしたら良いのでしょうか。

 

A. 各ご家庭より、ペットボトルに入れてご持参いただいた油をそのまま容器に入れておいて下さい。容器の中身をご確認いただき、回収が必要になりましたら、回収依頼のご連絡をお願いいたします。ペットボトルごと回収させていただきます。
☎回収依頼先フリーコール:0800-888-5145

Q. どんな油を回収できるのでしょうか。

 

A. 食用の油ならどんな油でも構いません。
菜種油、米油、オリーブ油、ごま油、アマニ油等、油の種類も問いません。使用済みの揚げ油や、賞味期限が切れて使わなくなった油などをご持参ください。
食用でない油(工業用や自動車用のオイル等)は回収できません。
詳しくはYouTubeにてご紹介しております。こちらからご視聴いただけます。

Q. 油が燃えないかどうか心配です。

 

A. 実は食用油は意外と燃えにくいのです。
食用油の発火点(自らがその温度に達したときに火が発生する温度):360℃
食用油の引火点(火を近づけた際に燃え移る温度):250℃
とされています。つまり、常温で燃えることは通常はないということになります。
ちなみに、新聞紙の発火点は290℃とされています。

Q. こぼれたり、臭いがしたりしないか心配です。

 

A. ペットボトルで蓋を閉めたまま保管していただくことで、こぼれや臭いのご心配なく回収させていただくことができます。

Q. 設置する容器の種類はどんなものがありますか?

 

A. 以下の4種類より、設置していただけるスペースに合わせて、お選びいただけます。

【ボックス(大)】


【ボックス(小)】   

【白PP製バケツ】 

【青ペール缶】

Q. 回収された油はどうなりますか?

 

A. バイオ燃料にリサイクルしております。
バイオディーゼル燃料 – 植田油脂株式会社 (uedayushi.co.jp)

Q. SDGsに貢献していることをどうやってアピールできますか?

 

A. 回収量から概算のCO2削減量を算出でき、これをホームページやSNS等にて公表していただけます。

廃食用油脂回収のご依頼