2025年5月26日(月)より大阪国際空港(伊丹)内で大阪国際空港配備JALトーイングトラクター3台の燃料にバイオディーゼル燃料濃度100%「B100燃料」の使用が始まります。
これは近畿地方の空港では初となります。
当社は家庭から出る使用済みの天ぷら油などの廃食用油を回収し、それを原料としてCO₂排出量削減に寄与する軽油代替燃料のバイオディーゼル燃料「B100燃料」を製造しております。「B100燃料」はマイナミ貿易株式会社大阪給油所(大阪府池田市)にて給油し、大阪国際空港に配備されたJALトーイングトラクター3台に供給されます。
軽油と比較すると、B100燃料は1リットルあたり2.62㎏のCO₂排出量削減が期待できます。

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