令和5年12月1日に大東市様と廃食用油のリサイクル回収に関する協定を締結しました。
これまで、大東市内の一般家庭で発生した使用済み天ぷら油等の廃食用油は凝固剤で固めたり、紙に吸わせたりするなどした後「一般ごみ」として収集されておりました。今後は大東市役所(本館1階)の他、スーパーや、保育所、薬局などに設置する回収ボックス(回収スポット)を利用していただくことで大阪・関西万博パビリオンの建設現場で使用しているクローラークレーンや、植田油脂社の廃食油回収車の燃料になっております。
廃食用油はペットボトルに入れて投函ください。
廃食用油はバイオ燃料、ペットボトルは新たなペットボトルへ生まれ変わります。
リサイクルによるごみの減量化とCO2削減にぜひご協力ください。